D20 高度不妊治療保険適用について

妊活

こんにちは😃

ここ最近、朝晩とだいぶ冷え込んでますね‼️自宅の車の窓ガラスも毎朝曇っていてだんだん、「冬だなぁ〜💓」って実感するようになってきました😃

さてさて。本題の不妊治療の保険適用

2022年4月から適用される不妊治療されている方にはとても素晴らしい制度😚

についてですが、結論まだまだ国では何も決まっていないようですね💦旦那とネットなど見て勉強していますが年明けに色々と決まってくるとかなんとか…。

昨日、「たけながみきと」先生のYouTubeを見ていたのですが、いろんな見解がありました。

体外受精にかかる費用平均

全国平均で体外受精、一周期にかかる費用は自費で(お薬、注射代含、採卵から移植まで)40万円が平均と言われているみたいです。

顕微授精になるとプラス8〜10万円。

まとめると…

体外受精→→→¥400.000

顕微授精→→→¥480.000〜500.000

と、なります。

どちらも、国からの援助として30万円が給付されますが、この給付を受けられるのも43歳までです。

※助成金の30万円ですが、補足しますと…来年1月から助成の大幅な改訂があり、所得制限や給付金が変わります。今回私が記載している助成金は来年1月以降に支給される金額です。今年の12月31日までに妊娠されている方は、助成金30万円ではありませんのでご承知おきください。

保険、自費それぞれのメリット

【保険】最大のメリットはやはり手出しのお金が少なくて済む。

40万円手出しが通常ですがこれが3割負担。つまり12万円の手出しで済む。家計を圧迫せずに不妊治療を行うことが出来るのは心のゆとりが出ますよね👍

【自費】使う製剤に制限がない。つまり、通常通りのお薬を使える。

精子の培養液や注射の製剤。服用する薬など今まで同様に使える。

んまぁ、手出しのお金が高額なのでそれに見合ったお薬を使ってもらうのは当然の報いとは思うのですが…笑

それぞれのメリットをまとめると…

【保険】安い!

【自費】使う薬に制限がない!

私の見解ですが、これかな〜😃

保険、自費それぞれのデメリット

【保険】使う薬に制限がある。

これもまだまだ未決の話ですが、病院側も使う薬に制限をかけざるを得ない状況になってくる。

培養液、注射製剤、薬などは保険算定出来る安価設定の物を使う様にしなくては病院側も赤字となってしまいますよね。

お薬代、自費で9万円かかったとします。

保険算定だと、2万7000円が患者負担。

単純に病院の利益が6万3000円減ってしまうことになります。そうなると、自費で使っていた薬を安易に使えなくなるのではないか?

イコール、薬によって効果があったものも安価な薬にすることで妊娠率を下げてしまう事につながるのではないか?と、いうデメリットが出てきます。

何度も言いますが、これが決まっていることではないので悪しからず…。あくまで、見解ですのでご承知おき下さい。

【自費】今まで通り高価な薬、製剤などが使えるので安心。

病院側も収入面では今までと変わりがないので安定した薬の供給が可能。

また、給付金制度が使える。

一回30万給付され、6回までの助成が受けられる。なんと、埼玉県では35歳未満での治療だと初回のみ10万円の助成を【県】で行っています。

イコール妊娠率で言うと今まで通り大差がない。

金銭面は手出しが多いですが、給付金をしっかりと受けられる。

〜まとめ〜

たけなが先生の見解だと、【保険診療】【自費診療】どちらもやる病院が出てくる気もします。

とのことでした。

私は、使う薬や妊娠率に安心を置きたいので迷いなく【自費診療】一択です。妊娠に備えてきちんと治療をして助成金もらえて【妊娠】出来たら嬉しいですよね❤️

私の今の治療状況ですが…

生理がくるのを待っています。笑

そう、もう私AIH飛び越えて「体外受精」に向けて動いています😊

先日、卵管造影検査しましたが、結果は惨敗😭

左卵管は完全に通行止め😩

右卵管は途中まで通っているが、卵管采まで届いていない🥺自然妊娠はもう望めない身体でした😢なので…わたしには【体外受精】でしか授かれる方法がないのです😖

ちゅーことで…

生理が始まったと同時に採卵に向けて薬漬けの毎日になります💦通院も増えるのでなかなか忙しくなりそうです😳

自己注射もあるだろうからちょっとドキドキしながら構えています、笑

今周期は【おやすみ周期】なのでタイミング祭りのイライラは皆無です👍

なんとも、心穏やかに過ごしています!

お酒も飲めるし😃

ただ、あまり飲みすぎると採卵時の全身麻酔が効きづらくなりそうなのでそろそろ控えようと思っています😅

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