プロフィール※治療歴①

妊活

おはようございます!ここ何日か涼しい日が続いていますね。皆さん体調大丈夫ですか?

今日はブログ開設して早、4ヶ月が経ちました!

困っている人の役に立つようなブログではないし、更新の頻度もかなりスローですが読んでくれている人が数人居て、心から感謝してます。ありがとうございます😭

今時期は自然に生理を待つだけの日々なのでここで詳しく過去の治療歴などを書かせてもらいますね✨

あっ、そうそう‼️私は再婚です😅

だから、『人生2回目の不妊治療』ってなわけです。

・初潮を迎える時期

私は生理来たのがなんと、9歳(小3)でした。体が大きく発育が良かった、笑

初潮が早かった事から生理周期はバラバラ…。

大体、初潮が早い子でも11歳(小5)とかですよね。普通の早めの子でも、最初の頃は周期は乱れがちです。だって、身体は大人になろうとしてるけど脳内まだ子供ですからホルモンのバランスなんか乱れまくってる訳です…。

それが、私…小3で起こってるわけですから、もうぐちゃぐちゃもいい所ですよね😩

1ヶ月間まるまる生理なんて事もあったし、はたまた、半年生理が来ないなんてこともありました。

初めて生理が来た時から小学校を卒業するまでの4年間はずっと、こんな感じ😭林間学校やら運動会やら色々と行事がある中でいつくるかわからない生理と戦ってました…。

友達はまだ生理の「せ」の字も知らないし、ナプキンなんて知らないレベル。

いつも相談してたのは保健の先生でした。

・中学生から高校生まで

中学生になり周りの友達も生理の経験者が増えてきていました。やっぱり中学生になっても生理不順は治ることはなかったです🥺

修学旅行とか卒業旅行とかあるじゃないですか?もう、今度はドキドキとハラハラの戦いなんです、笑。男の子とか意識しだす年齢だしさ😌

うさんは実際に、中2の修学旅行の時(京都、奈良)泣きたいくらいの恥ずかしい経験しました😅

男子に「お前、ケツから血が出てる🩸」って注意された次第です😅なんで、男子に言われないといけないの〜😭気づいた女子が教えてよ😱ってなったねぇ〜😫

高校生になってからはホルモンバランスも少しずつ整ってきたのか、周期も安定することが増えてきました。

そして、思春期真っ只中での初体験❤️

今度は「妊娠」このワードに少しドキドキしてました。

生理不順だからこそ「妊娠」にドキドキ。いつ排卵するのかも分からないし知識も全くない状態😳それでやることやってたわけですよ🤭今考えると「こっわっ😳‼️」って思っちゃう🥶

・いよいよ結婚、不妊治療開始

1回目の結婚は22歳。高校生の時から付き合っていた人と結婚しました。私の5歳上でした。なので、元旦那は当時27歳。

付き合っている時も何回か生理が遅れるとかはありましたが、妊娠する事はなかったので結婚を機に婦人科に行ってみることにしました‼️

婦人科っていつのタイミングで受診したらいいのかわからないのでとりあえず、生理が終わってから行くことにしました。

この時は「レディースクリニック」とか「不妊治療専門」と、言うワードは知らなかったので、所謂「産婦人科」妊婦さんも通う病院に行きました。

まず、ホンモン検査するので生理が来たら病院に来てください。と、言われ血液検査を受けたら…。

『多嚢胞性卵巣症候群』ですねぇー。

軽ーい感じで先生に言われて、私もよくわかってないので「はい。」みたいな感じでした😅ここから私の不妊治療がスタートしました。

・不妊治療〜第一章〜

産婦人科での治療は…

1.血液検査

2.卵管造影検査

3.排卵誘発剤

4.タインミング療法

流れとしては上記の4つです。

【血液検査の結果】

FSHが極端に少ない。※FSHとは卵胞刺激ホルモンの事。

LHが多い。※LHとは黄体形成ホルモンの事。

FSHが少ないと言う事は卵胞が大きく育たず排卵されない状態です。

通常はFSHが脳下垂体から刺激を受け、卵胞が20〜22mmくらいまで大きくなりLHの刺激を受けて排卵する。

と、いうのが生理開始から排卵までの流れですが私はFSHとLHの数値が真逆だったのでいつまでも卵胞が育たず卵巣の中に残ったままの状態になっていました。

これを改善するために…まずは。

【卵管造影検査】をしました。

どんな検査かと言うと…

不妊治療において必須検査項目としてあげられるレントゲンを使った子宮卵管の検査である。 これは、子宮と卵管の通り具合を検査するための造影剤を使った特別なレントゲン撮影である[1]。 子宮口からカテーテルを入れ、子宮頸管を通って子宮まで差し込み、バルーンを膨らませて固定する。その後、造影剤を流し込み、レントゲンを撮影する。 正常な場合は、子宮内が造影剤で満たされ、卵管から造影剤が抜け出されることが確認できる。 卵管が正常であることを確認するには、腹腔内へ造影剤が流れ込んでいる様子を見る必要がある。 卵管が閉塞している場合は、不妊症の治療に重要な役割を果たす。  【Google、Wikipedia引用】

と、まぁこんな検査になります。

私、詰まっていたのでめっちゃくっちゃ痛くて吐き気と冷や汗凄かったです…😱

卵管造影検査わすると『ゴールデン期間』といって半年間、妊娠しやすい期間が訪れます🙆‍♀️

この検査と同時進行で排卵誘発剤を服用していました。

排卵誘発剤は【クロミット】を服用してました。生理5日目から飲みはじめて、定期的に病院に行き卵胞の大きさを診てもらいそろそろ排卵ですよ〜🙆‍♀️って時に仲良しする。

これを1年くらい続けました。が…。

うん…やっぱり出来ませんでした😭

最初の3クールくらいは「直ぐには出来ないよね…。」と、あまり考え込まずにいたのに4クール目でまた生理来てしまうと毎月毎月、号泣してました。

なんで?なんで?なんで?なんで私は妊娠できないの?何も悪いことしてないのに…なんで?お酒飲んだから?暴飲暴食したから?夜更かししたから?

もう、なんでも悪いと思い込んで、良いものはすぐ取り入れる。サプリメントも食事も何もかも。

治療開始してから半年経たずに完全に【妊娠脳】になってしまったみたいです😳

1年も頑張ったんだけどなぁ…。この時期から病院に行くのも少しずつ嫌になってきてました。だって、病院に行けば妊婦さんしか目につかないし、幸せそうにしている妊婦さんがどうしても憎らしくて悲しくて何とも言えない気持ちになるから。不妊治療しながら、仕事もバリバリとしていた時期で、会社に早退するとか遅刻すると言うのも言いづらかったし。どちらかを辞めないとなぁー。と、思っていた時に私に転期が来ました。

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